
キーワードは「地上」と「地下」。地球は主に2つの部分に分けることができます。
1. 人間や動植物が生きている「地上」
2. 石油、石炭、ガスなどがある「地下」
人間が生まれる数百万年前から、この「地上」と「地下」はそれぞれ物理的に分かれて存在する資源でした。「地上」にある資源(木、植物、水、風、太陽のエネルギーなど)を使ってもCO2は出ますが、それは地上の自然な循環であるため、循環のサイクルを保つ限り温暖化に大きく影響することはありません。
「地下」から取るものは「化石燃料」と呼ばれています。石油、石炭、ガス(LPガス、天然ガス)も化石燃料の一つです。石油からは、例えばプラスチック、ガソリン、電気が作られます。化石燃料を燃やす時、地上の資源から出るCO2と同じCO2が出ます。
しかし、このCO2はもともと地上にはなかったため、大気のCO2の量が増えすぎます。これが温暖化に影響しています。